GS1250ADV SUGURU’s DIARY

還暦超のアルピニスト・バイク乗りの極めて平凡な日常

直江津 安寿厨子王供養塔と居多浜

 雨に降られること前提で、海風に吹かれに隣県におじゃましました。

 奥方を見送り洗濯物を干してから9時少し前に出発。雨前提で出たものの、長野道県境付近でやや激しく降られただけでした。RAINモードを試してみようと思いながら結局ずっとDYNAMICモードで走行。GSの群を抜く安定感のおかげもあるのですが、やはり自分はレスポンスのいい走行フィーリングでないと満足できません。路面もいいしタイヤも十分なので安定感ある走りを継続することができました。そんな快適な高速道路走行ののち、上越ICで一般道に出ました。

 初めに、直江津港近くにある琴平神社隣の安寿厨子王供養塔と、毎度お邪魔している居多浜を訪れました。そののちは、再度北陸道に入り、西山まで走って良寛様の記念館。帰りは関越自動車道経由がアタマをかすめたけれど、夕飯を調えることが大事と思い直し往路を素直に帰りました。本日の走行距離約520km。4時45分帰宅。軽く洗車。雷が鳴ってきました。

安寿姫と厨子王丸の供養塔
山椒大夫の最初の悲劇の地は、ここ直江津の海。
安寿と厨子王の供養塔は今も土地の人々に大切にされています。   

良寛と夕日の丘公園
ここで夕日を眺めたいのはヤマヤマですが…。
夕刻までには帰宅して何食わぬ顔していたいと思います。