Ninjaに深呼吸を
今日は時間もあまりとれないので、長女のNinja400で近くで散歩……
というより、これまでNinjaとして生まれながらそれ相応の走りをさせてもらっていない不憫なNinjaに深呼吸をさせてあげましょうということです。
多分エンジンは7000回転以上使われたことがないことでしょう。6速にシフトされたことも数えるばかりかもしれません(さすがにそれはないか…)
ホームロードのビーナスラインに行きましたが雨のため退散して、勝弦峠、王城パークラインで深呼吸させました。
現GS-Aと空冷OHC最終型GSに10年間乗る前は、およそ20年間にわたりZZ-R1100(C1)を相棒としていた私にとっては、ツインのマイルドな400ccエンジンの車体がNinjaのペットネームで呼ばれることに、ちょっと違和感を持つのですが、それは昭和のライダーの戯言であり、幅広いライダーに親しんでいただくためには必要な流れであると理解しましょう。
それにしても、この二気筒エンジンはマイルドな味付けだわ。
コーナーリング中に感じる車体の剛性感は400のそれですが、シフトチェンジを頻繁にして高い回転数をキープする走りは、普段の横着(?)な走りとは違う楽しさもありました。
アナログ針のタコメーターはやはり気分ですね。
知りませんでしたがNinja400って250とフレーム一緒なんですか?
えらい軽いわけだと思いました。
でも、これってどうとらえたらいいんでしょ?