GS1250ADV SUGURU’s DIARY

還暦超のアルピニスト・バイク乗りの極めて平凡な日常

軽井沢高原文庫

 近県軒並み蔓延防止特別措置や緊急事態宣言該当となってしまいましたので、本日は県内近間でお散歩。

 いつものように洗濯物を済ませてスタート。

 和田峠、笠取峠を経て軽井沢に。

 軽井沢高原文庫で子供の文学特別展を開催中。

 谷川俊太郎さん、岸田衿子さんらの直筆原稿や縁の品々等の展示がありました。現役の時には教材研究の視点で見ただろう展示物を、いまはただ自分の興味関心のみの視点から堪能しています。

軽井沢高原の塩沢湖の畔にあります。
数多くの文学作品の舞台ともなっているこの地に
ふさわしい施設だと思います。
私が入館した時は、他に一組の訪問者があっただけでした。

堀辰雄の山荘を旧軽井沢から移築したものです。
内部も公開されています。
他に有島武郎が情死した山荘もありました。

 さて、存分に鑑賞した後は、軽井沢高原文庫から真っ直ぐ帰ろうと思ったのですが、道に迷い(←ウソつけ!)気がついたら八千穂高原から麦草峠にいました。

 下に降りると暑いので、ビーナスライン和田峠まで走りマシタ。

 それでも3時前に帰宅しました。

 夕飯を調えて奥様のお帰りを待ちます。

REVERというアプリで走行ログをとると、地図上このように表示されます。