GS1250ADV SUGURU’s DIARY

還暦超のアルピニスト・バイク乗りの極めて平凡な日常

深大寺 江戸東京たてもの園

東京都千代田区の小学校在校時に遠足で来て以来55年ぶりくらいだと思います。東京都調布市深大寺を訪ねました。寺宝で国宝でもある白鳳時代の釈迦如来像は大変柔和なお顔立ちで心癒やされる思いです。お昼は深大寺そばをいただきます。信州そばとの個性の違いはどんなところかな?

深大寺天台宗別格本山とのこと。日本三大だるま市である「深大寺だるま市」が有名です。

深大寺周辺は武蔵野の面影が色濃く残っています。深大寺蕎麦もよく知られています。

水木しげるさんは晩年調布市にお住まいでしたので、その縁で「鬼太郎茶屋」なるものが門前にありました。
 その後近くの江戸東京建物園に立ち寄りました。かつて神田須田町に暮らしていた時に目にしていたような建物がたくさんあり、とても懐かしい思いに浸ることができました。展示された建物の中に淡路町の花屋さんの店舗兼住宅がありたした。なんか…見覚えあるような…。55年前淡路小学校に通っていた時の花屋のSちゃんの家がこんなだったような。

このような「看板建築」と呼ばれる建物は神田周辺にはたくさんありました。同級生の家にもこうした建物がたくさんありました。

右手の建物が神田淡路町から移築した花屋兼住宅。なんか見覚えあるような…。同級生のSさんという女の子の家が花屋さんでこんな感じだったような…