不憫なNinja400
先日の日曜日午前中、わが娘所有の不憫なNinja400のクラッチレバー交換をしました。
恒例?の「帰宅立ちごけ」によるレバー折損による交換です。何回目、何本目になるかなあ…。5本セットと用意しておこうかなあ。工賃(部品代も)貰ったことないなあ…。
Kawasakiのハンドル周りの構成については馴染みがあるのです。先代の空冷OHC 1200GS の前の相棒は、20年にわたりZZ-R1100(C1)でしたので。長期間にわたって大変に活躍してもらったけれど、レバーを折るなんてことはなかったなあ…。ちょっとコダワリのあるものに交換したことはありますが…。
それはともかく、最近細かい箇所、とくに陰になるところが、大変に見え辛くなりました。細い六角レンチを差して回すことに手間取ること…情けない! 手の感覚でなんとか凌げますが、シニアグラス必携です。かつてはサービスマニュアルやパーツリストを苦も無く使えましたけれど、今はパーツ記号や型番なんて裸眼では読み取れないと思います。やれやれです。
そういうわけで…ということではありませんが、今のADVは(前の空冷もそうでしたけれど…)日常点検以外は、すべて絶大な信頼を寄せるモトラッド長野さんにお任せです。部品や整備個所が見えるとか見えないとかではなく、素人が手を出すこと憚られる思いです。電子デバイスなんて絶対にわかりませんもの。(…ちゃんと使いこなしているかどうかさえ怪しいもの?)
クラッチレバー大丈夫かなあ? ちゃんと装着してるか?
ちょっと試しに乗ってきます。